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| 2003/9/26 |
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『99の後藤真希』
著 者:能地祐子 出版社:ソニー・マガジンズ
発行日:2003年09月 本体価格:1,800円
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後藤真希がモーニング娘。の第3期追加メンバーとしてただひとり加入したのは、彼女が13歳のときでした。金髪、生意気そう、やる気なさそう…そんな風に見えていた彼女がめきめきと成長し、やがてグループの中心的役割を担うようになり、そして卒業。この本は、現在ソロアーティストとして更なる成長を続ける後藤真希が自分自身の言葉で自分自身のことを語った初めてのアーティストブックです。
ライター・能地祐子さんが春の初ソロ・コンサートツアーに密着し、楽屋裏からステージ上までさまざまな後藤真希の名言をピックアップしたコーナーあり、楽屋でのオフショットあり、そして何より、ごっちんが発したひとことひとことに、彼女らしい喜怒哀楽がちりばめられている楽しい本になっています。99のコラムからできあがっているので、どこから読んでもいいし、どこで読むのをやめてもいい形になっていますが、一旦読み始めたらとりあえず最後まで読み進めるのを止められませんでした。細い体でひたすら食べまくるごっちん、「結婚するなら絶対にムコ養子!」と断言するごっちん、さらに両親が早くに結婚している同士の松浦亜弥ちゃんとの「早く結婚したがり」話など、これまで知っていたごっちんから知らなかったごっちんまでが満載なのです。何よりも、「自分のファンのことが大好き!」という発言は、ファンなら絶対に嬉しくなっちゃうはず。ファンなら確実に読むべき!だし、ファンじゃない人が読んだら「あれ?後藤真希ってこういう子だったの?」という新しい印象を持つこと間違いなしだと思います。
しかし、本屋でこれを買おうとした私を見る友達の目は冷たかった…。(もう諦められているフシはありますが)本当は、そんな人にこそ読んで欲しい本なんですけどね。
さて、私事になりますが、本日をもって読書日記のコーナーを引退することになりました。(最後がこの本かよ、と自分で突っ込んでおきます)とはいえ、本を読むことをやめるわけではなく、また皆さんにオススメしたい、感想を分かち合いたい本に出会ったら、ひょっこり戻ってきてしまうかも知れませんが…。この読書日記というコーナーは、楽天ブックスのスタッフみんなが関わることのできる、大切な場所だと思っています。私が去った後も、他のスタッフがみんなで続けていってくれると信じていますので(→プレッシャー)、これからは、いち読者として楽しみたいと思います。今までありがとうございました。そして、今後とも楽天ブックス&読書日記をよろしくお願いいたします! |
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【楽天ブックススタッフ 菊】 |
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