この本が目に入ってしまったら、いわゆるファミコン世代は買わずにはいられないでしょう。(ちなみにボクは四角いゴムコントローラーが初ファミコンです)しかも『80年代懐かしゲーム編』となったらどうなのよ?みたいな。パラパラパラっとまず見てみると『懐かしい〜』と思わず呟いてしまうようなゲーム達。こりゃたまらん!という感じで見入ってしまいました。
さて、いきなりですが『ラリオス』って覚えていますか?そんなゲームあったっけ??と思った人はすでにもう間違ってます。『スターフォース』の敵キャラです。分割して出現し、合体する前に倒せればボーナス5万点!というキャラです。『あーいたいた!』って感じでしょう?『オホーツクに消ゆ』ではバスタオルが取れる裏技があったりもしたけど、この時は『ウソ技(テク)』かと思ったり。そんなあの頃に一気に戻してくれるのがこの本なのです。
ただ、この本はあまりにも『有名所のみを押さえている』という所が残念。例えばドラクエ、グラディウス等の有名なゲームソフトの影に隠れている『ハイパーオリンピック』『迷宮組曲』等の良作をもっと取り上げて欲しかった。発売日表に名前が載っているだけに『あぁ!あれを紹介してくれよ!』といった感じ。
あともうちょっと欲を言えば『ファミコン周辺機器』についても取り上げて欲しかったなぁと。ジョイボール、光線銃、そして誰もが買った『ジョイカード マーク2』等々。色々と周辺機器のコントローラー出ましたけど、ジョイカードが1番良かったと記憶しています。あれが無いとスターフォースとか無理でしょ実際。
なんていうかこう『パワーグローブ』とかの紹介は良いんです。みんな知ってるだろうから。『レーザーコマンダー』とかこうマニア心をくすぐるようなヤツとか紹介して欲しかったね!ってかレーザーコマンダー、連射機能の調整が出来るんだけど、大抵のあの頃のゲームは最大にすると弾でなくなったりして、あまり最大では遊べなかったな。
この本を社内のファミコン世代の人間と話しながら読んでいたんですけど、そのうちPCエンジンの話になり、そのうち『THE 功夫だ!』『ビックリンワールドだ!』と同時発売だったゲームソフトの話になったりと昔を思い出して笑ったり。
ちなみにボクがPCエンジンを買った時に一緒に買ったのは『R-TYPE』。これがまた非常におもしろく、当時非常に衝撃を受けたのが『フォース』というパワーアップすると攻撃力があがるオプション。これを自機の背後に付けたり出来るというのに驚きましたねぇ。1年後か2年後にCD-ROM^2という当時としては無茶苦茶凄い『CD-ROMが使えるゲーム機』でした。なんと普通にキャラクターが喋る!というのはマジで驚き。とりあえず買ったゲームはヴァリス3でしたが、イースと出会ってからはイース専用機になりました。
本の紹介っていうか、単なるゲーム話になりつつあるのでそろそろ止めようと思いますが、正直今のゲームというのはあの頃のようにハマったりしなくなりましたね。何ででしょうね?FFとかは映像は綺麗にはなったんですが、なんだかいまいち。(っていうかFFやった事無いんですが)
思うにゲームって実はファミコン初期の時代の『シンプル』なものが一番だったのかなぁ〜と思ったりもしてます。最近で一番はまったのはゲームボーイの『カードヒーロー』だったんですがこれは超シンプルゲームでした。名作ですね。秋葉原とか日本橋で探せば数百円で新品が売っていたりするので、買ってみてください。数百円の価値で良いのかよ・・・と驚くはずです。ってか早くカードヒーロー2をGBAで出してくださいよ任天堂さん!
って訳で3時間以上はあの頃に戻れるので952円ってのは買いかなと。ってかファミコン世代は買っとけ。 |