楽天市場
ブックス
楽天トップへ
買い物かご | my Rakuten | 総合案内所 | 楽天へ出店 | ヘルプ
本・雑誌・コミックトップ楽天ブックスあなたの書斎楽空間カフェギフト懸賞プレゼント オークションフリマ
1,500円以上で送料無料  ポイントが増えるチャンス!
 注文履歴  ポイント履歴・応募  お買い物方法登録
キーワードで検索 >>本の探し方  |  絞込んで検索 >>

読書日記 2004年3月31日更新
現在の日記の件数:727件

 最新の読書日記   バックナンバー一覧  カレンダー   
<<前日の日記へ | 翌日の日記へ>>
2003/4/9
『戦争で死んだ兵士のこと』

著 者:小泉吉宏
出版社:メディアファクトリー
発行日:2001年12月
本体価格:880円
テレビで連日イラクで起こっている戦争の報道が流れてきます。真偽は別としても、これまでなら考えられなかったような詳細まで報道され、戦争そのものの劇的な変化に、しみじみと時代の流れを感じます。が・・・意外と人間はすぐに慣れてしまうもの。最近ではイラクからの中継を「当たり前」に観ている自分がいました。慣れって恐ろしい・・・。

この絵本は『戦争の話ではありません』。湖畔でひっそりと死んでいる兵士の1時間前、2時間前、4時間前、2日前、1週間前・・・というように兵士の生まれたときまで時間が遡っていく「人の人生」に焦点をあてた本です。「普通の人」が「死ぬ」っていうことはこういうこと、というのが改めて伝わってきます。

戦争というのは人が犠牲になる、と頭ではわかっているのですが、実感が持ちにくいのです。が、この「実感が持てない」が問題なんですよね。実感が持てないということは、そこまで考えられない、つまり「想像力の欠如」だと思うのです。連日さまざまな報道が流れてきますが、鵜呑みにする危険性を常に頭のどこかにおいて「想像力」を失わずにいたい・・・と自戒をこめて読んでみました。刺激的なシーンはまったくないのですが、静かに心に刺さる絵本です。
【楽天ブックススタッフ 卯】


【読書日記】では、楽天ブックススタッフが自分たちの読んだ本を日記形式で紹介していきます。

新刊本・未刊本・絶版本。定番から変わった本まで、いろいろな本が登場します。ほぼ日替わり、何が飛び出すか、乞うご期待!
皆さんが読んだ本、良かった本、面白かった本も、私たちに教えて下さい。
お便りはrecommend@books.rakuten.co.jpまで



このページのトップへ

楽天ブックス トップ | ヘルプ | 買い物かご| 注文履歴| お買い物方法登録

ご意見、ご質問などは info@books.rakuten.co.jpまでお寄せください。
楽天BOOKSは SSL に対応しているので、クレジットカード番号は暗号化して送信されます。

Copyright (c) 2000-2003 RakutenBooks, Inc. All Rights Reserved.