| <<前日の日記へ | 翌日の日記へ>> |
| 2002/4/22 |
 |
『肩ごしの恋人』
著 者:唯川恵 出版社:マガジンハウス
発行日:2001年09月 本体価格:1,400円
|
もう〜、いろんなこと言われてるみたいだけど、どいつもこいつも好き勝手なこと言うわね。私は私の好きなように、私が幸せになれると信じてるようにやってるの。文句ある?いちいち小難しいこと言わないでほしいのよね。どうせ、漢字の使い方までねちっこく文句つけたりするんじゃないの?ま、私はそんな男は相手にしないけどね。
男って、結局、私みたいな女がいいんでしょ?きれいでも、私は馬鹿だからだめ?そんなの嘘よ。私みたいな、美人でからだもセックスもよくて、そういうのがいいのが第一なんだけど、それじゃ身も蓋もないとか、それだけじゃないとか、適当に理由を付けてるだけなのよ。女優だって、アイドルだって、かわいいほうが売れるじゃない。美人な女優が出てる恋愛映画のほうが、お客さんが入るじゃない。どこが違うの?
私が女を武器にして男をさらっていくのを、認めたくないのよね。だって、それを認めてしまうと、私ほどはきれいじゃないほとんどの女たちは、勝負にならなくなっちゃうのよね。だから、負けるルールでは闘おうとしないの。負けないようなルールを作っちゃって、そこで勝負しようとするの。
終わりのほうで、私と萌がちょっと生き方を変えるのを読んでほっとしてるみたいね。甘いわね。一生私みたいに生きてる女もうじゃうじゃいるんだから。私だって…ふふ。またいい男見つけちゃったの。来月、青山のお店で結婚パーティなの。4回目の結婚だって平気よ。私って、どうしてこんなに、いくつになってもドレスが似合うのかしら。今度は幸せになるわ。応援しててね。(るり子)
|
|
【楽天スタッフ 笑】 |
|