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| 2001/6/11 |
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『悦楽ルール』
著 者:ACO 出版社:祥伝社
発行日:2001/05 本体価格:1,429円
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大学生の時、私はレンタルCD店でアルバイトをしていました。ある日、ニューシングルの棚に新作を並べていたとき、ふと目に留まったジャケットがACOのデビューシングル「不安なの」で、店員の特権で真っ先にレンタルしたのがACOにはまったきっかけでした。以来、新作がリリースされるたびに真っ先に購入し、ライブがあれば必ず足を運ぶようになったシンガー・ACOの初のエッセイ集が発売されるということで、当然こちらも発売と同時に購入しました。
「悦楽エッセイ」と題した本人書き下ろしのエッセイは、著者本人が「あとがき、のようなもの」に書いているとおり、難しい言葉は一切なく、読みやすいのが特徴。ACOの考えていることがダイレクトに伝わってくるようです。また、「ACOwords
world」では各曲の歌詞についての文章が添えてあり、「ACO DISCOGRAPHY」ではセルフライナーノーツでその時々のアルバムリリース時の心境などがうかがえます(誰も聞いてませんが私のおすすめ曲は「あいたいわ」「揺れる体温」「哀愁とバラード」。勿論他も全ておすすめなんですが)。そして「悦楽対談」は降谷建志(Dragon
Ash)との対談。更に、ACOのビジュアルも大好きな私(なんせ最初はジャケットから入っている)としては、「ACO PHOTO COLLECTION」でプライベート写真が沢山掲載されているのも嬉しいポイントでした。ツアーTシャツやキャミソールを着ている写真を見つけて、自分も同じ物を持っているのでこっそり喜んでみたり(それは購入したファンの方皆さんが思うことだと思いますが…)。
やはり本業はシンガー(クリエイター)であるだけに、文章のリズムも独特なので好き嫌いがはっきり分かれそうな気がしますが、このエッセイをきっかけにACOの音楽を知る人がいたら嬉しいなと思いますし、元々ACOの音楽を好きな人には絶対に手に取って欲しい本です。
(以上、読書日記というよりただのACO宣伝日記のようになってしまいました…) |
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