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| 2001/5/23 |
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『ハリーポッターと秘密の部屋』
著 者:J.K.ローリング 出版社:静山社
発行日:2000/09 本体価格:1,900円
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迂闊でした。読んでしまったことと、読んでしまった自分を呪いたくなっています。
第3巻の発売がますます待ちきれなくなって、でも原書を読めない私はどうしたらいいんだっ!とおろおろ。仕方がないので、『大好き!ハリー・ポッター』であらすじ確認しちゃいました。これだから、刊行中の商品は困ります。多分勧善懲悪のストーリーにかわりは無いのでしょうが、結構予想外などんでん返しとか起承転結があるんです。そういうところが予想できないんですよね。
今回もハリーの生活は憂鬱な夏休みから始まります。何が憂鬱かって魔法の世界を離れたハリーはものすごいいじめられっこ、それもおじ・おばといとこに苛められるってんだから根が深いのです。魔法道具一切合切を取り上げられて、軟禁状態のハリーを救ったのは親友のロンでした。
それで、夏休みが終わって新学期が始まったものの、登校一日目から問題行動。魔法をかけたクルマで学校の近所に不時着して挙げ句の果てに「暴れ柳」になぐられるという始末。もちろんおしおきされましたが・・今年のホグワーツ校にはロンの妹や、熱狂的なハリーファンや、怪しいことこの上ない先生なんかも登場してますます読み手は楽しむことが出来ます。
そして、本格的な事件発生。ホグワーツを襲ったのは、突如人が石になるという事件でした・・・・
という感じでテンポよく話は進んでいきます。1巻でさりげなく語られていた事件が大きな伏線になっているあたりには結構感心させられました。なんだかんだ言っても子供向けファンタジーかなとあなどっていたことを反省。今回はさらにキャラがより個性的に描かれています。森の番人ハグリットもこちらの作品ではすっかりなまってしゃべるようになっています。とにかく次作に向けてわくわくが高まって来ました。
先日静山社さんからのパンフレットを見たら『ハリー・ポッター裏話』『ホグワーツ校指定教科書』なんてのも発売になるみたいです。しばらくハリー・ポッターの魔法から逃れられそうにありません。 |
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【楽天ブックススタッフ 瑞】 |
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