最近ちょっとしたくまくま騒動がありました。ご存じかと思いますが、楽天市場ニュースにて神谷睦月が読書感想文のコーナーを持っています。そこで紹介された商品にはいつも沢山の反応を頂くのですが、先日の『くまくまちゃん』は桁違い!あまりの売れ行きに商品調達が間に合わず、本当にみなさんにご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
この商品、ポプラ社さんの新刊案内に登場したときからウチのスタッフ内では目を付けていて、いつもお世話になっているポプラ社Iさんに連絡。発売を待って神谷睦月への紹介となったわけです。
とにかく可愛い、そしてお茶目。別にくまくまちゃんは死について考えさせてくれるわけでもないし、飼い主を失ってしまうわけでもありません。淡々と日常を過ごしているだけです。山盛りの野菜を食べたり、雨の音を聞いてみたり、はたまた切った爪を並べて眺めてみたり(この絵が個人的には一番のお気に入り)平凡な毎日。
と、はたと気付きます。考えてみると、こんなほのぼのとした毎日を送っている人なんて周りに誰もいない!(私の周りは特に酷いが)私なんていつも生野菜不足だし、雨が降れば会社に行きたくなくなるし、雲が流れていくのを見るほど空が広くないし・・あぁくまくまちゃん、君はなんて羨ましい生活をしているんだ!!!と、叫ぶことしか出来ない自分の日常について深く思いをめぐらしてしまう一冊です。
それはさておき、私のツボにはまってしまった理由が一つ。くまくまちゃんが知人のMさんにあまりに似ているのです。(あなたのことです、あなた。)それに気付いて以来、この本を開くたび「あぁヤツも今頃こんな事してるんだろな」と想像の翼が広がっていくのでありました。
こういう本って人それぞれの読み方が出来るのが一番面白い所ですね。感想文も沢山頂いておりますので、そちらも是非お読み下さい。
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